七夕

小児歯科のところに七夕の笹が飾られました。
子ども達のお願い事がいくつか書いてありました。

「歯がはやくよくなりますように」

うんうん、それっぽい願い事だね。

「ゲームがほしい」

あーこれも子どもらしい願い事だね。




「家族が健康でいられますように」

！？？
子どもの願い事！？これ！？
すばらしくよく出来たお子様です！
自分だけじゃなく家族の健康を願ってる、なんて泣ける話。
私は今でもそんな願い事は短冊に書かないと思います。
目の濁った大人になっちゃったから、
「お金がほしい」
とか書くんじゃないですか（死）



え～話は変わりまして、
読売新聞主催の、２１世紀活字プロジェクト『新！読書生活』というトークショーに参加してきました。
六本木ヒルズのアカデミーホール４９Ｆ。
http://katsuji.yomiuri.co.jp/seikatsu/index.htm


ナビゲーターは『いま、会いにゆきます』『そのときは彼によろしく』を書いた作家、市川拓司。
ゲストは『１００回泣くこと』『リレキショ』を書いた仲村航。
この２人のトークショー。

トークテーマは『僕たちと小説と』。
２人がお薦めの小説を紹介しながらフリートークをするというもの。

作家さんって普段大人数の前で喋らないから、
まぁ話に脈略がない。まとまりもない。たまに黙り込んじゃう（笑） 

面白かったですけどね。 


ただ、仕事終わってからそこに直行したので、途中でものすごくお腹がすいてきた（笑）
そのせいか段々集中力も切れてくる。
隣で面白そうに聴講しているboko凹。
もぞりと姿勢を頻繁に変える私。
最終的にメモ帳にはメモではなく落書き。 

これ、ＣＳで流れるんだって。
どうしよ、ひどい聴講者がいたらそれ私です（笑）

直帰したらがっつり集中して黙々と夕飯を食べましたことを後付させて頂きます。