ふぅ～

今日のカフェ　ｂｙ　実由季


御茶ノ水女子大の目の前にある可愛らしいカフェ。
いいな～大学の近くにカフェがあるって。
我が母校は埼玉の僻地にあったので、カフェどころかコンビニもなかったんですよね…。
こんなカフェあったら入り浸るわ。
しかも平日は朝９時からやってるとなれば、早起きして美味しいフレンチトースト食べてから登校するわ。


cafe Fuu　　＠　　茗荷谷

これまた可愛い店名ですね。
店内も北欧風に統一された落ち着く内装で、可愛らしい雑貨が置かれています。
販売もしてるそうです。



写真は日替わりサンドイッチ。
なんだろう、パンがすごく美味しかった。
ポテトサンドという感じでしたが、野菜やオリーブが粗微塵で入っていて、
半熟卵なんかも入っていて、とっても美味しかったです。
付け合せのピクルスも良かったです。
で、自家焙煎の美味しいコーヒーもついてくるのですが、うっかり紅茶を注文してしまった…。
次はコーヒーを飲もうっと。


ただ、時間によっては茗荷谷駅から店までの道のりに、中学生の大群が前からやってきますのでご注意。

cafe Fuu
東京都文京区大塚3-7-1
03-3943-7627
9:00-19:00 /月-金
10:00-19:00 /土・日・祝
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久々！

や～やっとお忙しい陽子さんと久しぶりに夜カフェができました。
休みが全くないらしいです。
タフです。
昔の陽子さんからは想像もつきません。


今日のカフェ　ｂｙ　実由季＆陽子


VCROP CAFE　＠　池袋


で、まぁこの日は開拓はせずVCROP　CAFEへ。

もともと駅から結構歩く場所なんですが、この日は極寒だったから尚更遠く感じました…。


頼んだのは本日のごはん、酸辣湯（サンラータン）のスープごはん。
美味しかったけど無論、むせました。げほげほ。


それから陽子さんはあまりお腹がすいてないとのことなのでスイーツ。
あぁ…ピンボケだ、すみません。
せっかくわざわざ陽子さんに席まで立ってもらったのに…。


ソファー席などはなく、とても小さいカフェですが、可愛らしい工夫が随所に見られる素敵なカフェですよ。
池袋にはなかなかない感じなので、続けてほしいと思います。個人的に。

VCROP CAFE
東京都豊島区西池袋5-12-7
０３－５３９１－３２２１
１１：３０～２１：００
１１：３０～２２：３０（SAT）
不定休
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それでは参ります

今日のカフェ　ｂｙ実由季


帰り道～
癒しを求めて
途中下車～


そんな俳句から始めてみました今日のカフェ。
仕事の帰りにふと寄ってみたくなって途中下車しちゃいました。


Ｕ＿Ｕ　（ゆう）　　＠　茗荷谷


変わってますよね、お店の名前。
これで「ゆう」と読むそうです。
まぁ絵文字風でいかにも今っぽいといえば今っぽいか。
コンセプトもゆ～ったりとした気分で、ゆ～っくり過ごしてほしい、とかそんな感じらしいです。
それからＵ＿Ｕは、お客さんの寛いでいる顔をイメージしてるんですって。
可愛らしいですね。

ご夫婦でやってるのかな？お店は小さめ。
キッチンなんてすごく小さいオープンキッチン。
すごいな～。
メニューが決まってるから狭くても問題ないのかも。
というのも、がっつりフード系はなくて、ガレットとスコーンが中心だから。


たくさん種類のあったドリンクから超シンプルにダージリンを頼んでみた。
それより一緒に頼んだスコーンブレッドがすごく美味しかった！
さらにドリンクには必ずスイーツを添えてくれるんですって。
こういう演出は嬉しいですね。

ガレットとスイーツで夜１０時半までやってるっていうのもすごいな。
まぁ勿論アルコールはあるんですけど。
駅から近いけど学生街だし、そんなに夜にお客さんが来るとも思えないのに、
夜もやらないとやってけないのかな・・・。
うーん、お店をひらくって難しいね。


Ｕ＿Ｕ
文京区小日向４－７－２０　１Ｆ
０３－３９４４－２３５６
１２：００～２２：３０（２２：００Ｌ．Ｏ．）
毎週水、火（月１）休み
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アナウンス

今日、丸の内線に乗っていた時のこと。

車内に終点のアナウンスが流れる。



「まもなく～池袋～池袋～











お出口～左側を予定しております～」





…


え？！
予定なの？！







ちゃんと出口は左側でしたが、なんとも紛らわしいアナウンスだ…

使い勝手がいい

今日のカフェ　ｂｙ　実由季


Dexee Diner　　＠　練馬


やっぱり練馬駅のディキシーは使い勝手がとてもいい。
行きたくなったら行ける便利なカフェ。
遅くまでやってるし、料理は美味しいし、お店は広いし。

この間また行ったら
「いらっしゃいませ、禁煙席でよろしいですよね。」
って言われた。
断定…ってことは覚えられてる？？

と妄想癖はここらへんにして、
今回は甘いものをば。


パンケーキと


フレンチトースト。
この２つはおすすめです。
トッピングが選べて楽しいし。
でも、なぜかこの日のは焦げていた…
苦いし硬い…。
新人さんでもいたのかしら？

Dexee Diner
東京都練馬区練馬1-3-5 （練馬駅）
03-6427-0992
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カフェバーってやつですね

今日のカフェ　ｂｙ　実由季

バーという形式のものはどうも苦手意識があって滅多に入らないのですが、
カフェバーと、「カフェ」がついてしまうと妙に入りやすい、親しみやすさを感じてしまう。
しかし、うっかり入ってしまうと、やはり店内はバーなのだ。

ランチをやっているならまだカフェ要素が強いので居心地が良いけれど、
今回行ったカフェバーは午後３時開店。
まぁカフェタイムといえばカフェタイムだから、カフェがついてたって問題はないけども…


cafe+beer dining　Padre　　＠　池袋



すみません、お店の照明が暗くてまた写真がうまく撮れませんでしたorz
店内はすっきりとしたモダンな雰囲気で、ジャズやボサノバが流れるような、大人の空間。
３箇所くらいにテレビがあって、この日はJ1サッカーの総集編DVDが流れていました。
サッカー好きの私たちは釘付け（笑）

ここはビールがおすすめなんですかね、世界各国の色んな種類がありました。
本格的なエスプレッソマシーンもあったから、ドリンクのこだわりは感じられました。

それから美味しかったのはパスタ。
特製生麺なんですって。
写真はガトーショコラですけど。
カフェタイムがあるならデザートの種類がもうちょっと欲しいなぁ。
でもイスの居心地はいいし、さほど混み合わないし、ゆっくりするにはいいかも知れません。

cafe+beer dining　padre
豊島区池袋2-13-3 　佐藤ビル2F
03-3987-1561
17:00～翌2:00(フードLO1:00)
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大正ロマン

今日のカフェ　ｂｙ　実由季


椿屋珈琲店　　＠　池袋

カフェというほどではないですが、美味しいコーヒー、もとい珈琲が飲めるお店。

お店のテーマ（コンセプト）は、銀座の古きよき時代の洋館と脱日常感だそうで、
大正時代をモチーフにしたシックなデザインで大人のお客様が多いです。
池袋店はかなり大きくて、くつろげるソファー席がたくさん。
混んでいてもわりとスムーズな巡廻♪
ちょっと高いけど、居心地はいいです。
なんたって店員さんのサービス・接客がすばらしい。
ホテルのフロントばりの気配りと対応。
みんな執事に見える・・・（笑）


それからやっぱり珈琲が美味しい！
酸味も苦味もなくて、物足りない人には物足りないかもしれないけど、
私にはすごく飲みやすくて美味しかったです。

一緒に頼んだ渋皮モンブランとの相性も◎！

でもやっぱりお値段張りますね・・・。
なんとココアが１０８０円！どんな味なの？？？
オレンジジュースも１０８０円！どんなオレンジ使ってるの！！！
珈琲より高い（珈琲はそれでも８８０円）ココアを飲んでみたい気もしました。

銀座店や新宿店、六本木店などは翌朝までやっているので便利かと（笑）
でも、爆睡したりせず、真摯な態度で入り浸って下さい（笑）

椿屋珈琲店　池袋茶寮
東京都豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビルB1F
03-5949-3133
9:00～23:00
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最後の砦

今日のカフェ　ｂｙ実由季


lamp　＠　池袋

今まで行きたくても満席だったりcloseだったりで行けなかったlamp。
やっと・・・やっと行けました。
これで池袋のカフェは制覇できたと思う。（多分）

lampは駅から遠いしわかりにくいので、なかなか行きにくい場所にあります。
池袋西口からだと歩いたら１５分くらいかかるかな～という感じ。

とってもこじんまりしていて、女性の方が一人でテキパキ切り盛りしているカフェです。





すいません、この日は雨で暗かったので写真がうまく撮れませんでした・・・。
なので今回は小さめでお送り致しますm(_ _)m

店内は可愛らしい小物や絵画がいたるところに飾られていて可愛らしい。
狭いけどソファー席もあるし、座り心地の良いイスも点在するし、お洒落な間接照明もあります。


ランチは日替わりご飯・日替わりうどん・日替わりカレーがあって、
これは日替わりカレーの「ぶなしめじとひき肉のカレー」。
すんごい“シャバシャバ”のカレーでした。美味しかったです。
ご飯にそぼろを混ぜるのか・・・アリだなぁ・・・。


これはオレオのチーズケーキ。
同じメニューがどっかの某カフェメニューにあったけど、また違う味わいで美味しかったな～♪
チーズの方にもオレオが練りこんであるのか、下の部分もほのかに黒い。

欠点はというと、店内が狭いから、入り口のドアを開けると店全体が寒気に包まれること（笑）
でもそれくらいかな。
カフェにしては値段設定がものすごく低いので、やっていけてるのがすごい。
だって日替わりのカレーとご飯は５００円、うどんは６００円ですよ！？
それで烏龍茶がついていて、プラス１００円すれば好きなドリンクを頼めるっていう。
池袋にしては激安ですよ。すごい。ほんと。

まぁお散歩がてら探してみてください。
おすすめですよ。


lamp
豊島区西池袋４－２－１３
050-3103-3589 
12：00～20：00（L.O.19：30）
不定休（年末年始休／要ホームページ確認）
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お～

暇だったのでガシガシ作ったマフィン。
バナナジャム入りとフランボワーズジャム入り。
見た目はよくできました◎
次はスコーンでも作ろうかな♪

読書週間

年末年始は結構読書しました。
３冊平行して読んだりしていました。
家に本を忘れてきた時は出先で買って読んでいました。
持ってないと死んじゃう。それが本。（また言いすぎ）


面白かったやつはとりあえず順番に載せていこー！


まずはこれ。


『日本語でどづぞ』（柳沢有紀夫　著；中経出版）

またくだらない本を買ってしまった・・・
でもこのくだらなさが最高だ・・・

海外で目にする誤った日本語をただひたすら載せている本。
タイトルにもなっている『日本語でどづぞ』も、他国で実際に見つけた看板らしい。

その他にも、
「エしペーターで一階へどラざ」
わからなくはないけどもうひとふん張りだよ！みたいなものから、
「はいはいふらいき」
のように？？？？といった日本語まで証拠写真と共に掲載されている。

タモリ倶楽部のようなゆるい本。
著者のコメントやツッコミもあわせて楽しめる一冊。



二冊目。



『春、バーニーズで』（吉田修一　著；文芸春愁）

以前ハードカバーで読んだことがあったんだけど、文庫になっていて、
内容が思い出せなかったし、タイトルが好きなので再読購入。

何気ない日常、一人身でもないし不幸でもないのに何か物足りない人生を過ごしている男。
そんな男がある日、バーニーズで、２０代を共に過ごした人と再会する。
そこから少しずつ、遠い過去や近い過去を思い出し、その過去に惹かれ、その過去を探しに行きたくなってしまう。

人間はそれぞれ、様々な過去を抱えながら現在を生きている。
過去に惹かれてしまう時、今の日常生活は崩れていくのだろう。



三冊目。



『こぐれのごはんジャーナル』（こぐれひでこ　著；早川書房）
デザイナーでイラストレーターのこぐれひでこさんのごはんエッセイ。
日々の暮らしと、こぐれさんの作る美味しそうなお料理が写真と一緒に楽しめる一冊。
写真もポラロイドで味がある。
こぐれさんの食卓は、一人の時も、夫婦の時も、仲間と騒ぐ時も、とっても楽しそう。
食事というものをとっても大事にしていそう。

１日３食を３６５日で１０９５食。
８０歳まで生きて８７６００食。
無駄というか、適当な食事って２４年間生きてきてどれくらいしてるんだろう・・・
なんか損してる。
簡単に計算できる数しか人間は口にしないのだから、こぐれさんのように大事に、楽しく、美味しく、
食べるたび幸せになれるような食事をしたい。

自分のカフェを作ったら、お客さんはその８７６００回の食事のうちの一回に、わざわざここに来てくれたんだと心から感謝して、楽しくて美味しくて幸せになれるようなものをお客さんに出したいなと思う。

日々勉強だなぁ。